忘れ物

忘れ物

忘れ物

小学3年生の孫が 翌日の学校の用意をし始めて 給食袋がないのに気が付きました。
中身は 箸・ランチョンマット・歯ブラシとコップ・マスクです。
今まで 一度も持って帰るのを忘れてきたことのない子だし、本人も絶対持って帰ったと言い張るので 
みんなで探してみたのですが どうしても見つけられません。

 

実は 遥か昔 わたしが小学1年の時に 絶対持って返ったはずのランドセルで 大騒ぎをした覚えがあります。
母も 祖父も 学校に忘れて来たに違いないと言うけれど なにしろランドセルです 背負わずに帰ってくるなんて考えられないじゃありませんか。

祖父が ともかく学校まで見に行こうと 一緒に行ってくれることになり、子どもの足で 片道20分ぐらいの道のりを雨の中歩いて学校に向かいました。
そして、教室のわたしの机の上に 赤いランドセルがぽつんとあるのを見つけた時、もう恥ずかしいというか 信じられない思いで一杯でした。

 

その話を孫たちにしていたら ママ(娘)は 自分の体験談を話してくれました。
彼女の場合は 高校生の時 学生鞄を持たずに 路線バスに乗ってしまったことがあるそうで バスの乗り換え時に気づいたとか。
なんだか 可笑しなところが似てしまった 母娘です。 

 

孫は 翌朝 余分にあった箸や 歯ブラシなどを ありあわせの巾着袋に入れ ランドセルに付けて 登校しました。
そして 帰宅したときは ランドセルに二つの袋がぶら下がっていました。